パフォーマーとしての意識
- 関西大学応援団吹奏楽部
- 2020年4月25日
- 読了時間: 1分
皆さんこんばんは。
本日は当部員のウェブ講義でした。
皆さんも一度は耳にしたことがある、あの
「劇団四季」
についての内容です。
皆さん劇団四季は観に行かれたことはありますでしょうか。
少しですが、この講義の内容をご紹介させていただきます。
劇団四季とは、「ライオンキング」「CATS」などで知られ、現在では700人以上の俳優が所属し、年間3000本以上もの公演を行う日本を代表する劇団であります。
発表者曰く、好きな作品をお話したい、そんな気持ちも抱えつつ、劇団四季を通して私が尊敬しているところを、劇団四季を見ていていつも素晴らしいと感じるのは
「パフォーマーとしての意識」
だそうです。
舞台上で照明が当たっている役者はセリフを話しているわずか数名程度。しかし、舞台上にはもっとたくさんの演者がいて、照明が当たっていなくても、どれだけ端にいても、絶対に演者なのです。その部分は私たち、奏者としてのパフォーマーにも通ずることだと考えます。
間合い・休符も音楽で、1つの音楽が演奏されている空間であり、常に1つの音楽を作っている意識を忘れないことが大事だと考えます。
得られるものがたくさんある劇団四季、皆さんもぜひ観に行ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Comments