ダニー・エルフマン
- 関西大学応援団吹奏楽部
- 2020年4月23日
- 読了時間: 2分
皆さんこんばんは。
投稿が遅くなり大変申し訳ございません。
さて、本日も昨日に引き続きウェブ講義がありましたが、今回は部員が講義を開催しました。題して、
「ダニー・エルフマンの世界について」
ダニー・エルフマン、皆さんご存知でしょうか。
知っている方も知らない方にも、今日はほんの少しだけこの講義の内容をご紹介します。
そもそもダニー・エルフマンとは、あの有名な映画監督ティム・バートンの映画の音楽監督を務めている方です。代表作として「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」や「バットマン」などが挙げられます。
今回は部員のおすすめの映画である
Edward Scissorhands
Corpse bride
チャーリーとチョコレート工場
の3作品が紹介されました。
音楽面はもちろん映画のセリフや各シーン、制作過程など詳しい紹介もありました。
ダニー・エルフマンの曲にはたくさんのこだわりが散りばめられています。
例えば、映画のひんやりとした感じを演出するためにグロッケンやフルート、バイオリン、コーラスを使用したり、自身の生声で楽曲を作成したりなど映画と音楽の関係性を重要視していることから、彼の世界が生まれたのではないでしょうか。
皆さんもおうち時間にダニー・エルフマンの世界に浸ってみてはどうでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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