4StyleーMarchingー
- 関西大学応援団吹奏楽部
- 2020年5月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
GW明けですが、いかがお過ごしでしょうか。
5月といえば、真島俊夫作曲の「5月の風」という作品、皆様ご存知でしょうか。さわやかな5月の風をイメージして作られた1997年度の課題曲です。
今の時期にピッタリの作品です。ぜひ。
さて本題に参りたいと思います。
本日は昨日に引き続く4StyleのMarchingについてのお話です。
Marchingは歩きながら演奏し、聴覚の芸術だけでなく視覚的な美しさも追及する演奏スタイルです。やはり歩きながら演奏するということで、体力的にもしんどい場面がありますが、その分Marchingの楽しさを知ることができたり、広い舞台で大迫力の作品を体を目一杯使って表現できるという喜びを知ることができたり、得られるものは多いです。
当部では毎年3月に行うSpring Concertやパレード依頼等で披露しています。最近ではカラーガード隊も発足し、より鮮やかな作品を作ることを目指しています。
当部員はMarching未経験者がほとんどです。しかし、外部から先生をお招きして基礎から丁寧に練習していますので、楽器を演奏すること自体初心者であっても、Marching未経験でも練習についていけないということはありません。


上の写真の赤いほうはMask of zorro、もう一つはノートルダムの鐘を演奏した際の様子です。
Marchingは人数が多ければ多いほど、表現の幅が広がります。
新入生の皆さん、一緒に演奏しませんか。
本日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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